短指症に多い!?足の爪が上に向かって生えてくる!これって病気?【要因と対策】

こんにちは。エピテーゼ専門サロン『エピテみやび』です。これまで数百人の足先を見てきてふと、「足の短指症の人は爪が上に向かって生えているな」と思い足の爪が上に向かって生えてくる原因や、対処法が気になったので調べてみました。

短指症や爪が上に向かって生えてくることで悩んでいる人は、参考になさってみてください。

足の爪が上に向かって生えてくる症状と原因について


足の爪が上に向かって生えてくると、不快になるでしょう。伸ばしたいのに、靴下にひっかかって伸ばせない。靴が当たって痛い。見た目が悪く、ネイルができない、などの悩みがあります。

この現象は「反り爪」と言われ、いくつか考えられる要因があります。

その要因はなんでしょうか?

要因1:遺伝的要因


足の爪の形状や成長方向は遺伝的な要因によって決定されます。親から受け継いだ特定の遺伝子が、爪の成長に影響を与え、上向きに成長する原因となることがあります。

血縁者の中で反り爪や短指症であるならば、遺伝的要因が強いと考えられます。

要因2:不適切な靴の使用


きつい靴や、つま先が狭い靴を長時間履くことで、足の爪が圧迫され、自然な成長方向を妨げることがあります。

特に、成長期にきつい靴を履いていた場合には反り爪になりやすくなるでしょう。

要因3:爪のケア不足


適切な爪のケアが怠られると、爪の形状が変化し、上向きに成長する可能性が高まります。爪切りの使い方や爪の長さの管理に注意することが重要です。

特に足の爪は、体重がかかりやすく変形しやすい場所でもあります。
爪の端が食い込み、痛いからといって、深く切っていくことで深爪になり、結果反り爪になってしまうことも考えられます。

要因4:浮指

浮き指とは、足指が地面に接していない状態のことをいいます。
浮指になると、足の爪に正常な力が加わらず、爪が変形しやすくなり、反り爪になるひとつの要因です。

足の短指症から考えられる反り爪の要因

エピテーゼ専門サロンとして、足の短指症の方を多く見てきた経験から、考えられる反り爪の要因ですが、短指症の人は、指の骨の成長が早い段階でストップするので、短くなります。

そうすると、指のお肉で力を支えることになり、結果爪が上に向かって生えてくる「反り爪」になってすまうのかなと考えます。

反り爪対策

深爪で反り爪になってしまった場合は、爪を伸ばすことで改善される場合もあります。しかしやみくもに伸ばしても痛みが出てくるだけなので、信頼できるネイルサロンでお手入れをしてもらうのがいいでしょう。

短指症の人は、整形外科で診断してもらい、相談してみることをお勧めします。

まとめ

爪は当たり前に生えてくるものですが、お手入れ方法を間違えてしまうと、引っ掛かりや痛みなどが出てくる場合があります。正しい知識をもち、ケアをしてくことが大切です。

また、自分ひとりで解決しようとしないで、医療機関やプロのサロンを頼ることで短時間で正しい方向へ進めます。

短指症でお悩みならエピテーゼも選択肢に

反り爪も気になるけれど、指の長さも気になる短指症でお悩みの人は「エピテーゼ」という選択肢も視野に入れてみましょう。

エピテーゼは、メスを使わない美容整形とも言われ、着脱できる人工指です。

義指よりもっとリアルで、オーダーメイドで作るため、自然な着け心地とネイルも楽しめます。

エピテーゼ専門サロン「エピテみやび」では、美しさを追求する女性に向けて、全国からアクセスの良い東京駅からわずか10分という好立地にあります。

また、完全予約制のプライベートサロンとなっており、お客様にゆったりとしたくつろぎの空間をご提供しています。

施術にあたっては、全て女性の施術者が担当しており、お客様の気持ちに寄り添った心のこもった対応を心がけています。

多数メディアに取り上げられており、その実績もございます。エピテーゼに関する悩みやお悩みをお持ちの方は、ぜひ「エピテみやび」へご相談くださいませ。

心よりお待ちしております。

関連記事

【ご相談・ご来店予約】

スポンサーPR

スポンサー