【短指症の悩み】20年前に短指症の手術をしました。今、妊娠中ですが遺伝が怖いです

指先にコンプレックスがあると他人からの視線が気になり、不安になってしまいますよね。

短指症のお悩みをお持ちでしたら、最後まで読んでみてください。

きっと今のあなたのお悩みの参考になるはずです。

さて、私はエピテーゼ専門「エピテみやび」のオーナー田村雅美です。

これまで短指症のお悩みを抱える300名以上の方をサポートしてきた実績があります。
エピテニストとしての専門知識の中でお悩みを解決となるよう、アドバイスをお伝えさせていただきますね。

では早速お悩みをみていきましょう。

お悩み相談内容

20年前に短指症の手術をしました。

今、妊娠中ですが遺伝が怖いです

お悩み詳細

私は32歳の女性です。私自身両手足の薬指(第四指)が短いです。

特に目立つ左足だけ、12歳の時に整形手術をしました。

現在、妊娠中です。

血縁者に短指症の人はいないのですが、もし子供が私の遺伝子を受け継いで同じように指が短く生まれてしまったらどうしようと不安で仕方ありません。

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ご懐妊おめでとうございます。

楽しみの反面、自分と同じように指が短く生まれてしまったらと考えると不安ですよね。

”子供が成長して、いじめにあったらどうしよう”

そんな考えが頭をよぎってしまいますよね。


何も起きていないときから、考えても対処ができませんので、まずは『元気な赤ちゃんを産む』ことだけ考えてみてはいかがでしょうか。

もし、生まれてから指が短いことがわかったら、その時に担当の先生と旦那さんとお話会いをしましょう。
それからでも遅くはありませんよ。

初めての妊娠ですと、不安がいっぱいですよね。
でも、お母さんが悲しんでいたら赤ちゃんも不安に感じてしまいます。

ご相談者さまは、優しい方なのでしょう。
赤ちゃんのことを第一優先に考え、将来のことをしっかりと考えてらっしゃります。

赤ちゃんもご相談者さまの元に産まれて幸せだと思います。

また、お子様が成長していく過程で短指症で悩んだ時に、お子様自身に選べる選択肢を与えてあげましょう。

素敵なお友達に囲まれて、コンプレックスが武器になるかもしれません。

多様性が進む今、いままでの価値観とは違う社会になっているかもしれません。

まとめ

短指症の悩みです。
私は20年前に短指症の手術をしました。
今、妊娠中ですが子供が同じ遺伝を受け継ぎ、指が短く産まれてしまうのでは?と怖いです。

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ご相談者さまに愛されて、生まれてくるお子様は幸せです。
まずは、起きていないことを心配するのは後回しにして、元気に産むことだけを考えましょう。

おまけ

もし、将来お子様が大きくなり、手術以外の方法で短指症を治したいと思ったら「エピテーゼ」がおススメです。

エピテーゼとは、脱着可能な人工ボディです。
オーダーメイドでお創りするので、自然な仕上がりです。


辛いお悩みを抱えているのは、あなただけではありません。
お話を聞いてもらいたいな。
自分のコンプレックスを前向きにしていきたいなと思われたら、お気軽にご相談くださいね。

当サロンには、指先のお悩みを抱えた方が数多くご相談にいらっしゃります。
変に思われてしまうかな?
なんて考えないでくださいね。

自分の経験を活かしたい!手に職をつけたいと思ったら

エピテーゼ製作を習って社会の役に立ちたいと思われた方、
自分の経験を活かして副業や起業をしてみたいと思われた方、
誰かの役に立つ仕事をしてみたい方、
エピテスクールにご相談ください。

在校生の多くは短指症の方やお指を切断された方、乳がんでお胸を失くされた方たちで、ご自身のご病気やコンプレックスの経験を活かしたいと思い、学んでいます。

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