こんにちは。
エピテーゼ専門サロン「エピテみやび」のオーナー田村雅美です。
今回のご相談はこちらです。
手の親指が短指症です。
治したいけど日本でも治療できる?
では早速お悩みをお聞きしていきましょう。
まず「治療」と言っても、
①自分の骨を伸ばしていく「手術」なのか。
②見た目だけ「整えたい」のかによって選択肢は変わってきます。
短指症は日本でも治療できる?
答えはどちらもYESです。
手術でも、見た目を整えるのでも、日本で安心して治療が可能です。
ここでは2つの選択肢をそれぞれ詳しくご紹介しますね。
短指症の手術という選択肢
短指症は指が短いので、「骨」を伸ばす手術が日本でも可能かというと、
答えは「イエス」です。
日本でも腕のいい先生がいらっしゃるので、安心して治療してください。
ではどこで相談できるのか詳しくみていきましょう。
相談する場所は?
手術なので病院です。
「形成外科」に行って相談しましょう。
ではどこに相談したらいいかというと、
・東京医科歯科大学
・片山整形外科記念病院
・京都医療センター
・日本医科大学整形外科
・佐野厚生総合病院
などが挙げられます。
では、次に手術以外の選択肢についてお伝えします。
短指症の手術以外の選択肢
ネイルで整える
爪を伸ばして形を整えるだけでも印象が違って見えます。
こちらはネイルサロンで施術できます。
エピテーゼで整える

エピテーゼとはオーダーメイドの人工ボディです。
つけ外しができるので、外出するときにサッと着けることができます。
オーダーメイドならではの自然さで、ぱっとみただけでは区別できないほど精巧にできてます。
まとめ
「手の親指が短指症です。
治したいけど日本でも治療できる?」
の答えはイエスです。
コンプレックスって自分だけに秘めてしまうので、情報がなくて不安ですよね。

元歯科技工士で友人の乳がんをきっかけに起業。現在は東京を中心に、エピテーゼ専門サロンの他にスクールやエステサロンなどを展開中。
エピテーゼを通じて美と健康を創ります♪
エピテーゼとは、事故や病気で身体の一部をなくされた方に「見た目」と「心」を回復するリアルな人工ボディです。
日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、創業手帳woman、NHK「おはよう日本」やテレビ東京「チェンジザワールド」映画「フタリノセカイ」など多数掲載。