エピテーゼ、社会デビューはヨガ
両足指のエピテーゼと出会って、最初にやってみたこと。
それは「ヨガ」に行ってみたことです。
老若男女問わず気軽に始められるのが魅力のヨガ。
短指症のわたしにとっては、裸足なるというハードルにより封印していました。
そんなわたしがエピテーゼと出会って、めでたくヨガデビューしました!
準備はオッケー
ヨガに行く前の準備。
エピテ―ゼお指ちゃんと隣りの指たちが仲良くできるようにと、家のなかで装着。
ご近所指さんたちに「よろしくね」と挨拶しながら慣らしていきました。
すっかり裸足はまだ慣れないせいか恥ずかしく、ヨガソックスを購入してみました。
「うん、これなら安心。」と準備が整いました。
前日の夜は、遠足の前の日の子どものように、わくわく、そわそわ。
いよいよヨガにチャレンジ
ヨガレッスンが始まります。
最初は、足が気になって、意識が足に集中してしまいました。
次第に、ヨガのポーズをとるのに必死で、そんな余裕はなくなって(笑)。
問題は、わたしの足指より、身体の硬さ!
長年のノー運動生活の結果です。
「サンベリーナさん、思ったより身体硬いわね。少しずつよ。」
と、先生に励ましていただき
次回レッスンのお約束をしました。
ヨガにチャレンジして
やろうと思えば、何でもできる。
やらないのは、やらないだけ。
できないと思っていることも、ちょっとのことでできるのかも。
そんなことを思うはじめの一歩となりました。