こんにちは。エピテニストのみやびです。
エピテーゼを創るのに興味がある、または独学で学びたいと思っている方へ。
手軽に通販で道具が買えたらいいな、と思われる方もいるでしょう。
この記事は、これから始めたい。
独学で学びたいと思っている方に、どんな道具通販で買えるのか具体的にわかります。
・エピテーゼを学んでみたいと思っている方へ
・エピテーゼを自作したいと考えている方へ
エピテーゼを創るのに必要な道具 その1
ワックスです。
中でもパラフィンワックスがおススメです。
私は元歯科技工士なので、歯科用のパラフィンワックスを愛用しています。
粘り気もあり、程よく伸びるので作業がしやすいのでお勧めです。
エピテーゼを創るのに必要な道具 その2
![エピテーゼを製作するのに必要な道具を示す写真画像](https://epitemiyabi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0326-300x200.jpg)
ワックススパチュラです。
ツールを温めて、造形するための金属ツールになります。
楽天では12本セットが2000円以下で買えます。
エピテーゼを創るのに必要な道具 その3
![エピテーゼを創るのに必要なノギスを示す写真画像](https://epitemiyabi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0337-300x200.jpg)
ノギスです。
長さや直径、厚みをはかるのに必要な道具です。
ホームセンターの工具売り場に行くと手に入ります。
エピテーゼを創るのに必要な道具 その4
石膏です。
最近では「アロマストーン」づくりが流行っているので目にしたことがあるかもしれません。
エピテーゼをロストワックス法で作るために必要な道具です。
エピテーゼを創るのに必要な道具 その5
![エピテーゼを創るのに必要な筆を示す写真画像](https://epitemiyabi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0333-200x300.jpg)
筆です。
エピテーゼを皮膚と同じにカラーにペイントするときに必要になる道具です。
初心者さんは100円ショップ(ダイソー)のナイロン筆がおススメです。
ちなみに、私のお気に入りはメイク用の筆です。
人体に塗るために考えられた専用の筆なので、毛が落ちにくく、コシがあり、皮膚の色を再現しやすいです。
エピテーゼを創るのに必要な道具 その6
![エピテーゼを創るのに必要なハサミを説明した写真画像](https://epitemiyabi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0334-300x200.jpg)
ハサミです。
ただのハサミではありません。
細かいところが切れるものが必要になります。
エピテーゼを型から出した時に、バリを綺麗に取り除くために使います。
私のおすすめは職人が手作りで作った眉毛ハサミがおススメです。
先が尖っていて細かいところが切れます。
エピテーゼを創るのに必要な道具 その7
![](https://epitemiyabi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/716994_49c5a364503f4834bb61a62e7e33e582_mv2-300x200.jpg)
アルジネートです。
これを水と混ぜて、指や造形するためのコピーをとります。
歯医者さんで歯の型取りをする、あのスースーするやつです。
エピテーゼを創るのに必要な道具 その8
![エピテーゼを創るのに必要なシリコンの写真画像](https://epitemiyabi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0541-200x300.jpg)
最後にこれがないと始まらないシリコーンです。
付加タイプのシリコーンがエピテーゼを創る上で必要になります。
まとめ
こちらの8つの道具があれば、誰でも簡単にエピテーゼが創れます。
まずは1回作る体験をしてみたいという方は、こちらのキットが全て入ってますのでお勧めです。
購入はこちらをクリックしてね。
![エピテーゼを創る体験ができるオリジナルキット写真画像](https://epitemiyabi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/図2211.jpg)
また、作り方はYouTubeで配信してるので、ぜひフォローしてください。
![](https://epitemiyabi.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/99-300x180.png)
最後までお読みくださりありがとうございました。