新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は、3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定しましたね。
3年以上マスク生活が続いており、たるんでしまったアゴ周りやほうれい線が気になりマスクを外すのに抵抗があるって人もいるでしょう。
すぐに小顔になりたい!と思ったらハイフが良いって聞くけれど本当?
今回は小顔の定義や小顔になれるハイフについてご紹介します。
小顔の特徴は?
小顔の人は顔の骨格がスッキリしています。
角張った顔ではなく、丸顔や楕円型の顔をしていて、頬のエラも出っ張りがなかったり、ほとんど出ていない人が大半です。
エラの張りがあると見た目もゴツゴツして、サイズもその分大きくなります。
あごから首へと流れるフェイスラインがシャープなことも小顔の人の特徴といえます。
小顔の大きさは何センチ?
女性の場合、顔の横顔が13.8センチ×縦23.2センチが平均的と言われているようです。なのでこれより小さければ小顔といえるのではないでしょうか。
顔が大きいのはなぜ?
顔が大きく見える原因としては、頬周りや顎にボリュームがあること、が多く挙げられます。
話したり、笑ったりすると、もちろん頬は動きますよね。 顔の中でも最も動きが多いパーツのため、脂肪がついていると大きな塊が動いているように見えます。
また、顎に脂肪がついていると重心が下がり、たるみが出てきます。
小顔が期待できるハイフ(HIFU)とは?
ハイフは小顔効果やリフトアップ効果などが期待できる美容整形の一つで、メスや注射器を使用しないため気軽に受けやすい施術です。
「最近顔が太った気がする」「年齢を重ねて顔のたるみが気になりはじめた」というような顔の悩みをお持ちの方は、ハイフを受けることで悩みが解消されるかもしれません。
ハイフのメリット
・施術時間が短い
・メスや注射器を使用しない
ハイフの最大のメリットは施術時間が短くて、メスを使わないのに効果がが表れることです。
ハイフを受ける際の注意点
・定期的に施術を受ける必要がある
・お肌の赤みなど副作用が現れることがある
ハイフはMARS層にエネルギーをいれてリフトアップしていきます。なので施術した数日は、いつも以上に紫外線対策や保湿をしていく必要があります。