【エピテーゼの材料】ピンクの粘土は歯医者さんで使う歯型取り

ものづくりや材料学などその道のプロであれば、何で作っているのかどうやって作っているのか興味をもってしまいますよね。そこで今回はエピテーゼ製作でよく聞かれる質問のひとつ。エピテーゼの材料について簡単にお伝えしていきます。

エピテーゼの型取り

エピテーゼは失った身体の一部をその人に合わせてひとつひとつお創りしていきます。

なので必要なのはその人の原型です。

原型はアルジネートで採っていきます。

アルジネートとは?

アルジネートとは歯医者さんで歯型を採るときに口の中に入れる『ピンクの粘土』です。海藻を基にして作られているものです。

エピテみやびでは歯医者さんで使われる、安全性の高いものを使っています。

指をコピー

お口の中に入っても安全な材料を使い、指を型取りして原型をつくっていきます。

水と粉を混ぜて練ればピンクの粘土の出来上がりです。たった1~3分で指のコピーが出来上がります。3Dプリンターなんて競争にもなりませんね!

【おまけ】エピテーゼが学べる学校

エピテーゼを習ってみたい。スキルを活かして誰かの役に立ちたい。将来好きなことで起業してみたいと思ったらエピテーゼが学べる学校『エピテスクール』がオススメです。

この学校はエピテーゼ専門サロン「エピテみやび」直営のスクールなので、数百名のお客様を施術したプロの講師から直接学ぶことができます。

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