メンヘラ女子が自己実現するための道のり

こんにちは。
エピテーゼで「なりたい自分になれる未来づくり」をサポートするみやびです。

ねぇあなた、「こんな風になれたらいいな」って思ったことないかしら?
あのドラマの主人公みたいに、チャーミングでみんなから愛されるキャラになりたい。とか、「あの漫画のキャラクターみたいに、気の利いた一言がいえるようになりたい」とかね。



今、新型コロナウイルスで世界が大きく変わり始めてる時。
働き方も、使う時間も、将来のことも、これまでとは違った社会になるわ。


将来に不安を感じている人は少なくないはず。
でも、不安の中でどんなチャンスや気づきを発見できるかで、あなたの未来は変わるわ。

今回は「メンヘラちゃんで自己否定ばっかりしていた女性が、少しずつ自己成長を遂げて、ワンダーウーマンに変身」した方法を教えるね。


こんな女性へ


・良い子ちゃんになろうと頑張って、疲れちゃった女性へ


・自分なんかできっこないと思い、チャレンジが怖いと思っている女性

・失敗が恐怖で身動きがとれない女性

・スキルアップしたいけど、これまでに続いたことがない女性





自己否定してしまう理由

自分はなんて仕事ができないんだ。
どうせ自分なんか、誰からも愛されない。
自分は、何をやってもタイミングが悪い。

こんな考えをして、自分をどん底におとす癖はありませんか?

仕事で重大なミスをした時は、落ち込むこともありますが、日ごろから小さな事で自分を卑下していたら、いつまでたっても幸せはやってきません。

なぜ、自分を否定してしまうのか、その原因を教えちゃいます。



■「自己否定」する3つの心理

自分を否定してしまう女性の心理には、いくつか特徴があります。


1、「良い子」になろうとしている

例えば、親が厳格で「子供はこうあるべき」というように、本来の自分ではなく、親の望む子供になろうとしている時です。


また「女性はこうあるべき」という社会が求める姿になろうとしている時です。もっと優しくならなくっちゃ。料理も洗濯も完璧にこなして、育児もしっかりしなくちゃ。
スカート履いて、メイクもしっかりして、言葉遣いも丁寧に。。。。。というように。


でもね。自分を押し殺して、無理に型にハマろうとするると、本来の自分を否定することになっちゃうよね。
そうすると、どんどん自分に自信が持てなくなってしまうの。
もう、負のスパイラル。







2、「勝ち負け」に囚われている

常に誰かと比べ、「勝った」「負けた」という勝負の価値観になってしまっています。
この、他人と比べた時に起こる劣等感は誰しもがもつ、あたりまえの感情よ。
でもね、劣等感が強すぎると、卑屈になりすぎてしまうわ。
誰よりもパーフェクトに物事をこなすのは、不可能なの。

ま、そうは言っても、この癖ってとれないのよね。
私は3人兄弟で、優秀な弟がいるの。
生徒会長やったり、成績も常にトップ。
その反面、私はいじめられっこで成績は安定のビリっけつ。

親からも学校の先生や、塾の先生、近所の人までから「比べ」られていたわ。
性別が違ったから、少しはマシだったこともあるけれど、今でも誰かと比べてしまう癖は残ってる。
でも、脱サラして起業してからは「自分らしく生きる」ことを意識して変えていったの。
だから、不安を抱えているアナタもきっとできるわ。








 

3、自分を責め続けている

完璧主義を求めすぎて、「まだまだ努力が足りない」「できて当たり前」って常に自分に負荷をかけてる時です。

高すぎる理想を掲げていると、目標と今の自分のギャップが違いすぎて、ゆるせなくなってしまうの。

もう、泥沼状態ね。




では、どうやったら自分をかえることができるのか、アドバイスするね。

■自己否定するディズニープリンセスから脱出する方法

ディズニーのプリンセスって、過酷な状況にいることが多くない?
例えば「シンデレラ」。
義理のお母さんやお姉さんにいじめられ、食事や洋服も満足に与えられない。
でも、ある日「魔法」をかけられて「王子様」がやってきて助けだしてくれるお話。

憧れちゃうよね!

ってオイ!!!
現実を見なさい。
現実には「魔法」なんてないし「王子様」なんてやってきません。



仮にあったとしても自己否定していたら、
「私なんて魔法使わせてもらうなだなんて・・・・」
「こんなダメダメな私が、素敵な王子様と一緒に過ごすだなんて・・・・」
無理~!となり、パーフェクトな未来を自らの手で潰しちゃうでしょ。

そうそうならない為に自分を変える3つの方法を教えるね。


1、「否定している自分」を否定しない

まず大切なのは「否定的な自分」を否定しないこと。
常に否定していてる自分なんてキライって思ってはいけないわ。

あー、こんな風に否定する自分もいるのね~って観察するくらいの気持ちになりましょ。否定している自分に「気づく」ことがポイントよ。


2、自分のすぐれている点を探す

人間、だれしもダメダメばかりではありません。
ひとつくらいは、ココが良い点ですって言える部分はあるわ。

なかなか自分でみつかるのは難儀だから、お友達や親、身近なひとに「私の良いところって何かな?」と聞いてみましょう。

例えば、
・挨拶がきちんとできるところ
・服のセンスがイイ
・いつも笑顔
・縁の下の力持ち存在
・字が綺麗
こんな風にあなたの推しポイントを教えてくれるわ。


3、素直にうけとめ行動する

推しポイントをもらえた事を、素直に受け止めましょう。
そのはアナタの武器になります。
他の人にはないアナタだけのもの。ここを意識して、自信をもちましょう。

そのためには、アナタのことを思って、本音で話してくれる相手から意見をもらうことね。
信頼して、頼りにして、あなたをきちんと受け止めてくれる人。
そういった人たちと交流していれば、自然と次のステップにいけるわ。



どう?あなたもできそうでしょ。
ここからは、実際にメンヘラ女子をサポートして成長していった実話です。

■ワンダーウーマンになれそうな予感

そろそろ気づこう。時代は変わった。
もうか弱いお姫様の時代は終わったの。
自分で未来を切り開くことができる時代になったのよ。

私は4年前に脱サラして、今ではマンツーマンレッスンのスクールを開催してるの。ジャンルは「ものづくり」よ。

それは「エピテーゼ」と言われるもので、事故や病気で指を切断してしまった方にリアルな義指をつくって「見た目」と「こころ」を回復させるセラピーアイテム。

でも、私は「ものづくり」だけで終わってほしくない。自分の良いところを伸ばして、オンリーワンとなる仕事につなげてほしと思ってるの。
だから一人ひとりにむきあって、能力を引き出すコーチングもするわ。

だって、脱サラ後に多くの人に助けてもらったから、今度は私が助ける番。



□完璧主義の良い子ちゃん脱出

スクール生をKちゃんとします。
教育系のご両親をもち、小さい頃から「優等生」にならなくてはいけないプレッシャーを感じていました。
まさに、「自己否定漬け」です。

理想とする像になろうとして、そのギャップから心が疲れてしまい、学生時代は辛い思いをしてました。

社会人になって、就職してからもそれは現れます。

「こんな自分だから評価されないんだ」「何をやってもできないんだ」
ちょっとつまずくと、このワードが口から出てきてました。


□期待が裏切られた

私のところに相談にくるメンヘラ女子は、たくさんいます(笑)
エピテーゼで〇〇したいってね。

だが、悲しいことに誰一人そこから「行動」する人はいません。

だからKちゃんも、行動しないんだろうな~って思っていたら、
なんと!
最後まで付いてきた!!
私の悪い期待が、いい意味で裏切られちゃったの。

ほんと、驚いて、見直した。
ごめんよKちゃん。。。。。




□言霊発生

Kちゃんは少し便秘が治ったようだ。
文字通りの「便秘」じゃないわよ。

これまで生きてきた「人生」に向き合い、「自己実現」できそうな未来を紙にかかせたの。紙に書く事で考えがまとまるからね。
それと同時に、「ビジネスコンテスト」に送るようにしたわ。

どうせ書くならゴールがあったほうが楽しいからね。

下の画像はビジネスコンテストに応募するように書かせた書類の一部よ。
エピテみやびがサポートして書いた東京スタートアップゲートウェイのビジネスコンテスト書類修正画像 エピテみやびがサポートして書いた東京スタートアップゲートウェイのビジネスコンテスト書類修正画像

スタート時点は愚痴が多かった。赤文字も多かった。


しかし、ある日を境に「これじゃないな」「こっちだな」と自主性が生まれて、私が感動ほどにいい文章を送ってくるようになった。


最後には「できるかもって思い始めてきた」っていう、めちゃうれしい言葉がでてきたの。自分の殻を抜けださせる洗脳成功♪

これは私の中で「言霊発生事件」と名付けたのは秘密ね。







まとめ

Kちゃんは「失敗がこわい」が口癖。

きっと両親に愛されたいがために「優等生」を演じ続け、その理想の枠からはずれてしまったら愛されないんじゃないかっていう「失敗」が元になっているもかもしれない。


チャレンジする前は「やめたい」「逃げたい」という不安や恐怖が強いもの。
でも、そのままでいいのだろうか?
コロナで社会の動きが大きく変わっているのよ?

自分を成長させないと、取り残されてロボットに仕事を奪われてしまう日がくる。





新しい事にチャレンジすることで、ワクワクが生まれる。
今のKちゃんがまさにそれ。

たった2週間だが、顔つきまで変わった。
本人は気づいていないけど、発言や行動までもが変わってきた。

レッスンに打ち込む集中力も飛躍的にアップしていて、教える私が大変だったくらい。

もしかしたら、今後大きく化けるかもしれない。






なかなか抜け出せないと思っている、メンヘラ女子よ。
いつでも人生相談においで。

体験教室とスクール説明会を毎月開催しているので、のぞいてみてね。

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