指先にコンプレックスがあると他人からの視線が気になり、不安になってしまいますよね。
短指症のお悩みをお持ちでしたら、最後まで読んでみてください。
きっと今のあなたのお悩みの参考になるはずです。
本日のお悩み相談
さて、私はエピテーゼ専門「エピテみやび」のオーナー田村雅美です。
これまで短指症のお悩みを抱える300名以上の方をサポートしてきた実績があります。
エピテニストとしての専門知識の中で、アドバイスをお伝えさせていただきますね。
短指症の確率は?
手足の先天異常は1000人にひとりと言われています。
とはいえ手足の先天異常は、短指症だけではありません。
指がくっ付いている「合指症」や「巨指症」「裂手」など様々なものが含まれています。
短指症の人数は?
短指症だけに限っての人数が掲載されているデーターはありませんでした。
代わりに調べてわかったデーターをお伝えすると、
●母指の外傷切断(完全・部分)・・・1000人
●その他の外傷切断(完全・部分)・・・3000人
●手足の先天異常・・・4000人
となりました。
厚生労働省のデーターをみても、電話やメールで問い合わせても“推計”なので、細かな数字はありませんとの答えでした。
数字が出てこない理由として、考えられるのは
①病院にで受診しない限り厚生労働省でカウントされない。
➡短指症は大きな障害とならず、本人も気づいてないこともあります。気が付いていなければ医療機関を受診しないため、カウントされません。
②推計として計算しているから。
➡厚生労働省のデータは“推計”に基づいて計算されます。
まとめ
短指症ってどれくらいの確率で生まれてきますか?
人数はどれくらいいますか?
答え:短指症だけに限っての数字はありませんでした。
おまけ
エピテーゼ専門サロンでは短指症や、お指を切断されてしまった方が、数多くいらっしゃります。
エピテーゼとは、手術の要らない美容整形と言われ、着脱のできる人工ボディです。
オーダーメイドなので自然に隠すことができます。
こちらはたった3週間で人生が変わった方たちのお写真とレビューです。
辛いお悩みを抱えているのは、あなただけではありません。
お話を聞いてもらいたいな、
自分のコンプレックスを前向きにしていきたいな、
と思われたら、お気軽にご相談ください。
当サロンには、指先のお悩みを抱えた方が数多くご相談にいらっしゃります。
変に思われてしまうかな?
なんて考えないでくださいね。
悩みをシェアしたいなって方は、毎月第一土曜日19時からオンラインサロン(参加費無料)を開いてますので、覗いてみてください。
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在校生の多くは乳がんでお胸を失くされた方たちで、ご自身のご病気やコンプレックスの経験を活かしたいと思い、学んでいます。
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