こんにちは。エピテーゼ専門サロン『エピテみやび』兼日本エピテーゼ協会会長のみやびです。
エピテーゼってなかなか知られいないので、もっと身近になって欲しい!と願っています。
定期的に人前で「エピテーゼとは何ぞや?」をお伝えしているのですが、コロナ禍でここ数年チャンスがありませんでした。
ですが、この度オンラインで人前でお話をすることができました。
創業手帳さんのイベントで、起業家がメインのイベントでしたが、私の事業を知ってもらうチャンスでもあり、私がエピテーゼを通じてどんな未来を描いているのか、3分の登壇の中に詰め込みました。
たった3分なので、言いたいことはほとんど言えません。
登壇したのは私の他に3名で、私を含めると4名でした。
最後にはお依頼オジサンから、一番良かった登壇者を選ぶ企画があったのですが、まぁ、いつも通り困ったことのない何不自由ない暮らしをしているオジサンには全く理解できない様子でした(笑)
起業してからあちこちでお話する機会を頂戴しますが、まだまだ男性社会なので乳がんは“他人事”で、理解されません。
理解されないというより、理解できない、イメージができないのでしょう。
それもそのはず。お偉いオジサンたちは病気になることもないし、外見の悩みもないですし、いい生活をしていて従業員もなん百人といて、現場で事故が起きても自分事に感じることができませんからね。
利益を上げることや、自分がどれだけ偉いかを考えることしかできません。
悲しいながら、お偉いオジサンには、エピテーゼを理解させるのには限界があります。
とはいえ、残念な結果だったかと言えばそんなことはありません。
「素敵なお仕事です」「知りませんでした」「みんなに教えてあげたい」などのお声もいただけ、私のエピテーゼ愛を微力ながらお届けできました♪
中でもとくに、参加されている女性には刺さるものがあったと思います。
私は全員にエピテーゼを伝えようとは思っていません。
だって困ってない人に想像しろといっても無理ですもの。
私は自分自身が困っており、エピテーゼのお仕事を始めようと思ったわけではありません。しかし友人が乳がんになり、苦しんでいたのを間近でみており、何もしてあげられないもどかしさから始めました。
女性がお仕事を自分で始めようと思うきっかけは「誰かのため」です。
男性は「儲け」のためです。
だからこそ、女性がどんどん社会へ進出していったら、素敵な未来が出来上がるんです(*^-^*)
私が描いているエピテーゼの世界は、医療品ではなく美容です。
メイクだって、ウイッグだって、お洋服だって、コンプレックスをおしゃれにケアするものです。エピテーゼだって同じです。
メスを使わないエピテーゼは、これから注目を浴びるサービスになっていくでしょう。
いや、なるように私が進めていくんですけどね。
生徒さんも少しずつ成長し、また代理店も増えてきて、これからの未来が楽しみです。
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