指のけがをしても大丈夫!指のエピテーゼって知ってる?

指のけがをしたことがある人は多いと思います。
うっかりドアに挟んでしまった。料理中にスライサーで切ってしまった、など。

しかしそれが大きな事故につながってしまったら、指の切断にもなりかねません。

万が一、指が欠損してしまうと、日常生活の活動が制限されてしまいます。しかし、最近では技術の進歩により、欠損した指を補うことができる「指のエピテーゼ」というものがあります。

指のエピテーゼを使うことで、指の欠損部分を補うことができ、自分の指のように外見が整い、人目を気にせず日常生活を送ることができます。

今回は、そんな指のエピテーゼについて、初心者でもわかるように解説していきたいと思います。

指のけがをしたら、エピテーゼが役に立つかもしれないよ

指のけがは、誰にでも起こりえるものです。
うっかりハサミで切ってしまった。
重たい開閉ドアに挟まってしまった。
仕事中、機械に挟まれた。。。

そんなときに知っておきたいのが、「指のエピテーゼ」というものです。

指のエピテーゼとは?

エピテーゼとは、欠損した部位を補うために身体につける人工物のことです。外科的な手術とは違い、欠損した指の上につけ外しをして、外出するときなど見た目を整えたい時に使います。

また、指先の爪や指紋、血管など細部まで再現されます。

指のエピテーゼのメリット

指のエピテーゼを使うメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

  • 指を自然な外見に戻すことができる
  • 人の目を気にせず日常生活が制限することなく行える
  • 他人から見たときにも、自然に見える
  • ネイルもできる
  • 水回りでも使える

指のエピテーゼの種類

指のエピテーゼには、材質によって様々な種類があります。代表的なものとしては、シリコン製やプラスチック製のものがあります。

プラスチックで作られるものは「義指(ぎし)」と言われ、主に病院で作るものになります。

シリコンで作られるものが「エピテーゼ」と言われ、主に審美を追求して作られるものになります。

どちらも指の形状に合わせて作られるため、自分専用のエピテーゼを作ることができます。

指のエピテーゼを使って、元気な生活を送ろう!

指のエピテーゼを使うことで、指の欠損部分を補うことができます。これによって、日常生活など、人目を気にせず、制限なく活動することができます。

指のけがをした際には、エピテーゼを使って元気な生活を送りましょう!

指のけがでお困りでしたら、エピテーゼ専門サロン「エピテみやび」にお任せください。
NHKやテレビ東京、日本経済新聞など多数メディアに掲載された実績のあるサロンです。

女性オーナーなので美容面のケアもしっかり整っているので安心してご相談できます。

エピテみやび

事故や病気、生まれつきなどによって、体の一部を失われた方へ“見た目”の悩みに寄り添い、完全オーダーメイドのエピテーゼ(エピテ®)を製作する専門サロンです。
指・爪・耳・乳房などのパーツをリアルに再現し、外見と心の回復をサポートします。
手術ではない新しい第3の選択肢として、見た目の違和感を抱える方々が、もう一度自分らしく生きるための「前向きな一歩」をお手伝いしています。

【メディア実績】
NHK「おはよう日本」やテレビ東京「チェンジ・ザ・ワールド」、TBSラジオ、J-wave、日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日など、全国メディアに多数出演。朝日新聞・日経新聞・Yahoo!ニュース等の主要メディアにも掲載。

【受賞歴】
女性起業チャレンジ大賞グランプリ/TOYP2020準グランプリ・厚生労働大臣賞/NICEなビジコン特別賞/APT Women採択 ほか多数。】

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