【傷痕の悩み】虫刺されの跡がいつまでも消えない。傷痕を薄くする方法とオススメ商品

こんにちは。エピテーゼ専門サロン「エピテみやび」オーナのみやびです。

夏になると嫌なアイツとの出会いがあります。そう、「虫」です。
見た目が苦手な人は多いでしょうが、その後も傷痕として残り続けます。

そこで今回は虫に刺された跡を薄くする方法と、おすすめ商品をご紹介いたします。

虫刺されはなぜ跡が残るのか?

虫に刺されると赤く腫れてかゆくなりますが、これが長引くと黒っぽい色が跡となり、皮膚に残ることがあります。

医学的には「炎症後色素沈着」と呼ぶもので、皮膚が赤くなる炎症が長引くことで、メラニンが沈着してしまう現象です。

一度メラニンがついてしまうと皮膚から自然に排出されるのに時間がかかり、数カ月~年単位で黒っぽい色が残ってしまうことになります。

また、虫刺されだけでなく、皮膚に炎症が起こるとメラニンが沈着する可能性があります。

例えば、ニキビやヤケド、怪我、かぶれなども虫刺されと同じように傷跡となり残ってしまいます。

虫刺され跡の予防法

炎症が長引くほど色素沈着しやすくなるので、適切な治療をして早めに治すことが、色を残さない秘訣です。では具体的な対処法は次の通り。

虫に刺されないようにする

なんといっても虫に刺されないようにするのが第一!そのためには
①肌の露出を抑える
②虫よけスプレーを使う
③外なら蚊取り線香や燻煙材などを使う




かきむしらない

かきむしると治りが遅くなりますし、かくことで傷になり、色素沈着が強くなります。

虫刺され跡のケア

薬でケア

虫に刺されてしまったら、すぐに炎症を抑えるステロイドの塗り薬を使って早めに治しましょう


新陳代謝を良くする

つまり虫刺されによって起きた炎症後色素沈着は、軽度のものであれば、肌のターンオーバーと共に自然に薄くなり、最終的にはほとんど目立たなくなっていきます。

サプリメントで肌の代謝を良くしてケアしましょう。

まとめ

虫に刺された跡を薄くする方法と、おすすめ予防商品・ケア商品をご紹介しました。

この夏は傷跡を残さずにおもいっきりレジャーを楽しんでくださいネ。

【おまけ】生まれつきのアザで困っている方へ

エピテーゼ専門サロン「エピテみやび」では、事故や病気で指先を失った方や、生まれつきの症状でお悩みの方へ、「見た目」と「心」を回復する人工ボディ『エピテーゼ』をご提供しております。

傷痕でお悩みでしたら、お気軽にご連絡くださいね。

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