【40歳おばさんの習い事】運動不足ぽよぽよ脂肪!キックボクシング備忘録 Day0

このブログは40歳の誕生日を迎えたおばちゃんが、体力の衰えと毎年うなぎのぼりに増加する体重にカツを入れるために、新しい習い事を始めた備忘録です。

今日、入門してきたので運動未経験がキックボクシングでどんな風に変わるのか書いていきます。

始まりは40歳の誕生日

子供のころ40歳と聞くと、おばちゃんという印象しかなかった。

昨今、美魔女という言葉も流行り出し、年を重ねても若々しい女性が増えてきたのもまた事実。

自分もまだまだ若く、イケてるんじゃないか。。。そう思っていた。

しかし現実は容赦ない。
コロナ禍で引きこもり生活が始まり、食事の他に暇さえあればオヤツを食べてしまう。
毎日。毎日。毎日だ。気がつけばパンツのボタンが閉まらないが、気にしない。気にしない。

なんたってオンラインで仕事ができちゃうからね♪

そう、オンラインって怖いよね。カメラ機能の性能がよく、お肌やメイクも勝手にやってくれる。時代の便利さとテクノロジーに甘え、身体も顔も心もダルダルだ。

ちなみに体重は毎年1キロペースで増えている。
これくらい利回りも上がってくれるといいんだけどね笑

36年ぶりのトップガン

キックボクシングの門を叩いた始まりは、36年ぶりに公開された映画「トップガン マーベリック」だ。

若かりしトムクルーズがイケイケだった頃から成長し、今度は教官として教える立場になったストーリー。
映画の内容は雑だが、観てくれればわかる。

私がこの映画を観て思ったのは、36年も経っているのにトムさんは今もキレのある活躍をしているなーって感心したことだ。

対して私はどうだろうか?コロナの3年ほどしか経っていないのに、ダルダルじゃないか!
おばちゃんまっしぐらじゃないか!危機感を覚えた。

キックボクシングジムの門を叩く

しばし映画の余韻に浸りながらコメダ珈琲店でナポリタンを食べながら「キックボクシングやろう」って思ったの。すぐに検索して通える範囲のジムが2件ほど見つかった。

私は何か情報を得たいと思ったら、ウェブサイトの他にもSNSをチェックすることにしている。
それはそのお店の「リアルタイム」が映し出されているからだ。

ヒットした2件のうち、1件はTwitterを毎日更新していてジムの様子がわかったので、見学の電話をした。

90分後にレッスンがあるので、おいでーってことで、早速向かう。

2時間後に入会

レッスン10分前に到着し、先生から説明を受ける。

まぁ、説明を受ける前から入会することは心に決めていたのだけれど、一応はレッスンの様子も観ておこうと思い、見学してみることに。

かっこいいお姉さんも居て、雰囲気も自分にあってそう。
レッスンの内容はパンチや蹴りをして、その凄さはさっぱりわからないけど、きっと自分が思い描く未来に近づけそうだなって感じた。

だって10分の見学予定だったのが、60分のレッスン全部を見学しちゃったからね!

目指せアンジェリーナ・ジョリー

可愛い女性も憧れるが、時代はやっぱり“かっこいい女性“だろう。
目指すのはアンジェリーナ・ジョリーあたりかな。

彼女が出演する「トゥームレイダー」って観たことあるかしら?
スタントを一切使わず、全てのアクションシーンを自らこなしたそうです。

その時に監督から課せられたのは、ただの細いボディではなく、筋肉質でありながら女性らしいボディであることだったそう。

そこで取り入れたのが「キックボクシング」で、しなやかな太ももとヒップラインをつくったと言われてるんだ。

アンジーを目指して、いやいや、健康的なおばちゃんを目指してキックボクシングジムに入会したから、今後どんな風にダルダルの身体が変化していくのか書いていきますね。

ではまた明日( ´ ▽ ` )ノ

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