指切断事故を乗り越えた先の幸せ

エピテーゼ専門のサロン「エピテみやび」です。
東京支店オープン当初からお付き合いのあるお客様から『この春に婚約します!』と、嬉しいお知らせをいただきました。

彼女に初めてお会いしたのは今から約5年前。
3歳の時に折りたたみ式の脚立に指を挟み、左手の人差し指を切断する事故にあいました。

幼少期は、指先がないことでいじめられ辛い時期を過ごし、しかし大人になっても、その辛さは消えませんでした。

職場でのいじめなどはありませんでしたが、人前で指を出すことに抵抗があり、対人関係では積極的に慣れませんでした。

また恋愛に関しても前向きになれず、こんな他人と違う外見の私なんて。。。と恋愛も結婚も諦めていたそうです。

全ては“指がないから。人前で手を出すことができないから“という理由でした。

自己肯定感のアップ

しかし、エピテーゼの存在を知り、うちに相談しにいらして指のエピテーゼ(jewelry cap)で指先を整えてから、少しずつ彼女の中で変化が起こり始めました。

指エピテーゼ(jewelry cap)つけ外し

外見を整えることで幸せに

外見を整えることは自信につながります。これまで積極的になれなかった人間関係や恋愛も、少しずつチャレンジしてみようと思い、ついには好きになった人と結婚のゴールまで辿り着くことができました!

このお知らせを聞いた時は、実の妹のように嬉しくなりました。

新しい門出を祝って

今年の5月に挙式だそうで、その前に指エピテーゼ(jewelry cap)のお手入れにと、将来の旦那様と一緒にご来店されました。

私としても、新しい門出のお知らせを聞いてますので、いつも以上に愛と丹生を込めて修理させていただきました。

可愛いネイルをご自身でされているのをみて、いつも大切に使ってくださっているのは、手に取ればわかります。

オープン当初からのお付き合いで、お客様のライフステージの変化に寄り添える日が来るなんて、とてもエピテ冥利に尽きます。

末長くお幸せに❤︎

ちなみにこちらのお客様は、エピテの個展や写真集にもご協力してくださっている方です。
今後の個展では、ウエディングのお写真も見られるかもしれませんね。

お客様のストーリーを微力ながら支えることができて、心がほっこり。

同じように悩んでいる女性たちの力になれるよう、引き続きエピテーゼを広めて、そして指先を美しくして参ります。応援よろしくお願いします。

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