こんにちは。メスを使わない美容整形「エピテーゼ」の専門サロンmiyabiです。
さて今回は世の中の全ての女性たちを苦しめている乳がんについてです。その中でも美意識が高いお国『タイ』の乳がん事情についてご紹介します。
1年に約4万人弱
タイ保健省保健局の局長が3月14日に発表した内容では、昨年1年間に見つかった乳がんは3万8559人だったと発表しました。
現在(2021年12月31日時点)の人口が6,617万1,439人で男性が3,182万9,467人、女性が3,336万5,316人なので、ざっくり1000分の1の女性が毎年乳がんになっているという計算になります。
年齢層
乳がんが見つかった年齢層は、
60歳以上:19776人(最多)
50〜59歳:12181人
40〜49歳:5177人
となっています。
乳がんは閉経後に多くなると言われていますが、今の時代60代だって若々しく美しい女性も多いです。
特に美容大国と言われるタイですから、美意識も高い人も多くいるはずです。
ここから先は美容とバストエピテーゼについてお話していきます。
美容大国と言われる理由
タイは年中高温多湿と言いましたが、蒸し暑いと地域に住んでいると、お肌の皮脂や汗の分泌量が高まりやすいです。
そうすると毛穴のつまりやニキビ、ベタつき、メイク崩れの悩みが多くなってきます。そういった背景から、タイには高温多湿な環境に対応できるコスメがたくさん生まれています。
肌トラブルの解決やお肌に優しい成分、汗によるメイク崩れを防止する機能性の高いコスメが数多く発売されているのは、お肌のお悩みが多いお国柄ということも関係しているのです。
また、蒸し暑い気候から肌を露出する服を着る機会が多いのも美容大国と言われる理由のひとつとなっています。
では、乳がん後のケアとして、バストエピテーゼはどうなっているのか気になるところですよね。
美容大国と言われるタイですが、乳がん後の外見ケアはどうなっているのでしょうか?ここから先は私独自の予想も入れてお話していきますので、ご了承ください。
タイ国のエピテーゼ事情
タイの気候は、高温多湿です。そうすると、エピテーゼとの相性はあまり良くありません。
なぜならばバストエピテーゼは、体に直接貼り付けて使うからです。貼り付けた直後はピッタリ張り付くのですが、高温多湿の環境だと、汗や湿気でバストエピテーゼが剥がれてきてしまいます。
タイ国でのバストエピテの未来予想図
ここから先は私の勝手な予想ですが、高温多湿なお国でバストエピテーゼを利用するとき、今の形と違ってくるのではないかと予想しています。
日本はバストエピテーゼを使う時「温泉での利用」です。これは裸になって温泉へ入る文化だから。
お国によって、温泉は水着を着て入るところもあるので、タイでバストエピテーゼを使うとしたら、“パット“として水着に入れるタイプになるかもしれませんね。
そうすれば露出高めのファッションでも、違和感なく楽しめるでしょう。
まとめ
乳がんは日本だけでなく、他のアジア圏でも増えており多くの女性たちを悩ませています。日本と同様乳がんは年を追うごとに罹患数が増えています。
メスを使わない乳房再建「エピテーゼ」を知り、自分らしい選択肢を見つけれくださることを祈ります。
乳がん後の外見ケアでお悩みなら、メスを使わない乳房再建「エピテーゼ」がおすすめです。
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