備忘録:初めてのコミティアへ遊びに行ってきた話

こんにちは。エピテーゼ専門サロン『エピテみやび』です。

この1年ほど販路拡大のため、ハンドメイドイベントに出展できるものは、片っ端から出展しております。
出展していると、私の知らない世界を知ることができ、その中でも興味深い『コミティア』というのがあるよと聞いたので、さっそく遊びに行ってきました。

私の備忘録的に個人的な意見満載で書いていきますので、ご興味あればこの先もちょこっと読んでくださると幸いです。

チケットの代わりに本を買う

コミティアとは、プロ・アマを問わないマンガ描きたちが自主出版した本を発表・販売する展示即売会です。
そこは、枠にはまらない自由で新鮮な個性を持つ作家が腕を試す自己表現の舞台であり、既製品に飽き足らない読者にとってまだ見ぬ、そして求めていたマンガを発見できる宝探しの山でもあります。

コミティアホームページより抜粋

聞いただけでも、ワクワク!本好きにはたまらないイベントです。

コミティアにお客として参加するには、チケットではなくカタログを購入する必要があります。このカタログは書店や通販で事前に購入できるようですが、私はスケジュールが空いてなく、当日会場で購入することにしました。

カタログ購入まで小1時間

コミティアの会場はビックサイトです。道中、ガンダムを見たり、海を眺めながらワクワクする気持ちを抑えながら会場へ向かいます。

スタート時間は11時。ぴったりに行くと混雑しているかもしれないと思い、
少し時間を過ぎた11時半ごろに到着するようにしました。

当日でもカタログは買えます。
現金1500円を握りしめ、列に並び待つこと、小一時間。

分厚いカタログを購入し、無事に入場できました。

カタログは出展者さん情報などが載っています。
厚さは約1.5センチ。
これだけでなかなかも重さがあります。

小銭じゃらじゃら

イベントでは、万札や5000円札は失礼に当たります。
あらかじめ崩しておいた千円札と500円玉と100円玉をじゃらじゃらしながら参ります。


会場で販売している平均価格は数百円〜2000円くらい。
大半は1000円前後が多いような気がしました。

会場は広いです。
全てをくまなく見たいので、まずは会場入りした付近から端に向かって歩きます。

様々なジャンルがあり、飛行機・鉄道・軍用機・飛行機・アーミーをはじめ、食や旅、博物館巡りした記録本から、ご自身の体験をまとめた育児本・闘病本・魚・ケーキ・カレー・ラーメンなど、本当に様々。
また、婚活に参加した話や、登山など、通常の本屋さんでは見かけない内容が目白押し。

30分歩いただけで、リュックがずしりと重くなりました。

商用販売されている方も

中にはプロの作家さんもいらして、商用販売している本もありました。
ちょうど、旅に興味があったので購入させてもらったら、サインを頂戴してテンションアップです。

至福のとき

今回、初めてのコミティアに行きました戦利品はこちらです。
多分25冊くらい買ってます。

プラス印刷サンプルなどを頂戴してきたので、
帰りのリュックが重た過ぎて肩が外れそうでした。

反面、心はウキウキです。
帰宅後は本に囲まれて至福の時を過ごしました。

まとめ

・カタログは当日でも購入できるが、入手するまで時間がかかる。

・小銭を持っていくべし(1,000円・500円玉・100円玉)

・リュックだとたくさん買っても安心かも

・書店では出会えない本があり一期一会を楽しめる

・販売している人ともお話しできて楽しい

・15時以降になるとフリー入場になるらしいが、ゆっくり見られなくなるので朝から行くのをお勧めする

コミティアに感化され、私もエピテーゼの書籍(同人誌?)を作ってみようと思った次第です。他にも、前職の知識を活かした歯科の本や豆知識何かをまとめたら面白そうだなと思っています。

次回のエピテーゼ点Ⅸに間に合わせて作ると思います。
いや、次回のコミティアは8月にあるので、そこに間に合わせてもいいな。。。

出展が決まったらお知らせしますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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