足先の“ちょっとした違和感”──
それは、他人にはなかなか打ち明けづらく、自分でも見ないふりをしてしまうようなコンプレックスかもしれません。
今回ご紹介するのは、東京都にお住まいの20代女性・Chelさん。
子どもの頃に負った足の小指のケガが原因で、ずっと「サンダルを履くのが恥ずかしい」と感じてこられたそうです。
そんな彼女が、エピテーゼとの出会いをきっかけに、もう一度、自信を持って“素足の夏”を楽しめるようになるまでの物語をお届けします。
※記事内では、ご本人のご了承をいただいた上で、実際に装着されたエピテーゼの写真を掲載しています。
足の小指のケガがコンプレックスだった私が、もう一度サンダルを楽しめるようになるまで
子どもの頃に負った足の小指のケガは、記憶にないほど幼い頃のものでした。
ずっとコンプレックスを感じていて、学生時代のプールの授業はどこか憂うつな時間。
大人になってからは水着になる機会は減ったものの、夏には足の指が出ないデザインのサンダルばかりを選んでいました。一度は外科手術も受けましたが、思ったような結果にはならず、ずっと心の中に引っかかるものがありました。
「他に方法はないだろうか」と思い、インターネットで調べていたときに出会ったのが、エピテーゼ専門サロン エピテみやびさんです。初めての相談は少し緊張しましたが、みやびさんはとても話しやすい方で、安心して通うことができました。
エピテーゼ(外見補完用の装具)が少しずつ作られていく過程を見るのは楽しく、
こちらの些細な要望にも丁寧に応えてくださり、本当に心強かったです。完成したエピテーゼを見たときには、「これならもう自信を持って出かけられる」と思えました。
これからは、温泉や海、そしてプールにも気軽に行けそうです。
長年の悩みに寄り添っていただき、本当にありがとうございました。足の小指の悩み|東京都・20代女性・会社員
ニックネーム:Chelさん



みやびの想い
子どもの頃に負ったケガ。
それが「記憶にないほど昔のこと」だったとしても、見た目の違和感や人目の気まずさは、ずっと日常に影を落とし続けていたのだと思います。
足の指が見えるサンダルを避けること、プールや温泉を楽しめないこと。
周囲には気づかれないような小さな選択の積み重ねが、自分を守るための「鎧」になっていたのではないでしょうか。
医療では「生活に支障がない」とされてしまう領域に、実はたくさんの“声にならない悩み”があります。
私は、その間(はざま)に応える手段として、**エピテーゼ(エピテ®)**を届けています。
エピテーゼは、ただ「見た目を整えるもの」ではありません。
自信を少しずつ取り戻し、日常にある楽しみを、もう一度手にしていただくための手段です。
Chelさんが、インターネットを通じて私たちを見つけてくださったこと。
勇気を出して相談してくださったこと。
そして、日常がほんの少し楽しみになったとおっしゃってくださったこと。
どれも私にとって、かけがえのない出来事です。
この声が、同じように悩む誰かの背中をそっと押すきっかけになりますように。
「見た目のことで悩むのは、自分だけじゃなかった」——
そう感じていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。
最後に
「あのとき、もしこういう選択肢があると知っていたら…」
そんなふうに感じている方は、きっと他にもいらっしゃると思います。
ご自身やご家族のことで、似たようなお悩みがある方は、どうぞ一度ご相談ください。
エピテーゼ(エピテ®)は、“手術でもメイクでもない、もうひとつの選択肢”として、
あなたの「こうなれたらいいな」に寄り添う方法かもしれません。
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