ローマは1日にしてならず!エピテニストになるために1か月デッサンを続けた結果

んにちは。エピテーゼを通じて美と健康と笑顔を創る、エピテーゼ専門サロン「エピテみやび」兼、日本エピテーゼ協会会長のみやびです。

協会ではエピテーゼの普及活動と、人材育成を行っております。

『女性の力で社会問題を解決する!』を目標に、いろんな女性の支援をしております。

その中でも今回は上達スピードが上がってきた「指エピテコース」の高松さんをご紹介します。

エピテニストになるまでの道のりは、はっきりいって簡単ではありません。
なにせ作品ではなく、お客様の大切なボディとこころをお創りするわけですから。

教える私としても、しっかりとした技術とマインドをもってエピテニストとなって欲しいと願っていますので、全力でご支援しています。

去年の秋にご入学されてから約半年ちょっと。
毎日せっせと宿題をこなして、その姿をInstagramに投稿しています。

はじめは「見えてこなかった」形が、ここへきてはっきりと「みえて」きました。

エピテーゼは失ったお客様のボディを頭の中で、細部までイメージする力が最低不可欠です。
また、それだけでなく、どんなことでお悩みなのか、エピテーゼをご利用することでどんな未来を描いていてるのかを想像します。

そのためには、まず「形」を頭の中でイメージしなくてはなりません。
来る日も来る日もデッサンです。

デッサンで形やシワの入り方、カーブの歩合、肌の質感、指の癖、血管の入り方など細かすぎるだろ!!ってところまで頭と手に叩き込みます。

この間、一言も弱音をはかず、黙々とデッサンの課題をこなしてくださりました。
その甲斐あって、ここ1か月で急激に「立体」が見えるようになりました!!!

なんでそんなところまでこだわるのだろう?と思うかもしれません。
しかし、

神は細部に宿る

んです。

誰も気が付かないところを探求し、意識し、創り上げることで「本物」になるんです。

あれだ。
仏像に魂が宿るのと同じです。

わかるかな~??

料理に例えると、愛情をこめて作ってくれたお母さんのごはんが、高級フレンチや高級割烹料理とは違うおいしさがあるでしょ。あれと似てるかもですね。

昨今では機械の導入が身近になってきました。
そう遠くない日、事務処理など簡単なお仕事は失われていくでしょう。

だからこそ、私たちにしかできない人間の技が必要なんです。

エピテニストは、セラピストと同じでお客様を癒すこともお仕事です。
誰にも言えない辛いお悩みや、困ったこと、キレイになる方法など全部ひっくるめて初めてエピテニストなんです。

手に職を付けることは簡単ではありません。
だからこそ、一生もののスキルとして、多くの人々の力になるんです。

高松さんは、ご自身の経験からお指が無いことをとてもコンプレックスに感じていました。
しかし当協会のスクールの意向に共感し、今ではご自身のお指をご自身で作れるくらいまで成長しました。

立派なエピテニストになるまで、そう遠くはありませんよ。
ぜひ、一緒に応援してください。


自分のために。
自分と同じ想いをしている、まだ見ぬ誰かのために。
それが大きくなると社会のためになります。

エピテーゼは誰もが必要としているものではありませんが、まだ存在を知らずに悩み困られている方は少なくありません。

日本エピテーゼ協会では、一緒にエピテーゼを広めてくださるメンバーを募集しております。
エピテーゼを通じて美と健康と笑顔を創る!
ご興味を持ちましたら、こちらからご連絡ください。


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