こんにちは。エピテーゼ専門サロン《エピテみやび》みやびです。
ゴールデンウイークに開催されたエピテーゼ展Ⅷですが、今回もたくさんの方がご来場くださりました。
個展のご案内は聖教新聞さんがご紹介してくださったこともあり、多くの方がエピテに興味をもっていることを再確認できました。
ということで、エピテーゼ展Ⅷを無事に終えまして、備忘録的に、そして来られなかったあなたのために写真でお伝えいたします。
会場の様子
会場はデザインフェスタギャラリー原宿です。
原宿の竹下通りを進みちょっと行った先にある、外壁がポップな建物。
このギャラリーは大小のお部屋があり、各お部屋ごとにそれぞれのアーティストが思い思いの作品が展示できる場所なのです。
その中の一部屋をお借りしてエピテーゼ展を開催しました。
エピテーゼⅧのコンセプト
7回目となる個展は、足と耳に焦点を当てました。
これから温かくなる季節、素足になりたいけどなれないと思っている方や、自信を持って耳を出したヘアスタイルにしたいと考えている方に、少しでも勇気になって欲しいなと願いました。
ちなみに前回のエピテーゼ展の様子はこちら(フジテレビ様も取材入りました)
個展(エピテーゼ展)のコンセプト
私は病院ではなく、あえて、いろんな人たちが出入りできるようなギャラリーで個展を開催しています。
その理由は、エピテーゼはおしゃれになるアイテムだから!
エピテーゼは治療ではないので、指先が動く、皮膚の感覚が戻るなどということはありません。
外見を整えることで、その人がみんなと同じになった、前の自分になれたと思えるように、心を前向きにする明るくなるための美容アイテムなのです。
美しくなるためのエピテーゼだから、かわいいギャラリーで開催するのです。
そしてエピテーゼを知らない人や、話には聞いたことがあるけど、生を見たことがない人達に向けて、
・写真で紹介するパネル展
・触れるサンプル
・製作風景の動画
などをご用意しているのです。
私がお創りするエピテーゼは、お客様ひとりひとりに合わせたオーダーメイド。
丁寧なヒアリングで、お客様のお悩みに合わせて手作業でお創りします。
その繊細な作業や、触らないとわからない柔らかさ、シワの入り方や血管の浮き具合など、生でみて、触って欲しいのです。
7回目のテーマは足と耳のエピテ
私が手掛けるエピテは、手の指・足の指・バスト・耳・爪・皮膚など多岐にわたりますので、それぞれテーマを決めて2024年は開催しています。
と、思っているのは私だけだったようで、みなさま、私の想いはガンスルー!!
指はどうなの?
バストは?
他のはないの?
と、質問責めに合ってしまいました。
なので、2025年は全部まとめて広い会場にて年1回の開催を予定しております!!!(もう来年の5月に予約しました)
お客様の感想
来場してくださった方たちは
個展を開催するごとに、たくさんの出会いがありますが、今回ご来場くださった人達は
・歯科技工士
・歯科関係(衛生士・助手)
・葬儀屋さん(納棺師など)
・スクールに興味があるひとたち
・聖教新聞を見てくださった方たち
・女性の議員さんたち
・私の友人たち
などなど。
こうやって足を運んでくださること、そして私の活動を知ってくださるのはとてもとても嬉しい事です。
そして中には私が手掛けるスクールに申し込んでくださった子が、わざわざ来てくださり、そちらも喜びを感じるとともに、行動を起こしてくれたのだから、しっかりと応援しなくちゃねという気持ちにもさせてくれる子もいました。
【まとめ】エピテーゼ展Ⅷを開催してみて
エピテーゼ展Ⅷ回目の反省点
・誰も私の想いを読んでくれなかった
・解説の文字読まない
・会場がわかりずらく迷子続出
・ホムペもSNSも、前情報は見ない人が多い
・外国人少なめだった
・初日が激込みだった
・一人での対応だったため、個展の様子を写真に収められなかった
改善できた点
・レーザー水平器を購入したので真っすぐにパネルが貼れた
・壁の有効活用が少しずつできるようになった
・NFCタグを取り入れ、素早くアクセスできるようにした
新しい発見
・みんな全部のエピテを見たいらしい
・ワークショップ大人気♪
・歯科技工士さんなどが多く来場された
・納棺師さんなど、異業種の方もご来場
・スクールに興味を持つ人も多かった
・ギャラリーのご飯メニューが無くなっていた
・そろそろ一人での対応は厳しい
次回やりたいこと
・スクール生をアシスタントにしよう
・広い会場なのでA2サイズの写真を飾ろう
・お客様のレビューを動画にして流そう
・図録を作ろう
・交流会(主にスクール生)を開催しよう
写真で振り返るエピテーゼ展Ⅷ
と、いうことでエピテーゼ展Ⅷもご来場ありがとうございました。
次回は10月16日~19日の計4日間。バストエピテに焦点をあてたエピテーゼ展となります。
どなた様もご来場できますので、お気軽にお立ち寄りください。
(男性もOK,写真・動画NG)