HMJイベントワークショップ出展したら大人気過ぎた話

こんにちは。日本エピテーゼ協会理事長兼講師のみやびです。

HMJ2024(ハンドメイドインジャパンフェス)の抽選が当たりましたので、今回もワークショップブースで出展させていただきました。

HMJ2023の様子はこちら↓↓↓

HMJとはどんなイベント?

❝「ハンドメイドインジャパンフェス(HMJ)」はものづくりに情熱をかたむける、全国3,000名のクリエイターが東京ビッグサイトに集結する2日限りのフェスティバル❞(公式HPより抜粋)

エピテーゼの周知のため

HMJは今回で2回目の出展となるが、きっかけは『エピテーゼを多くの人に知ってもらうため』でした。
エピテーゼとは、事故や病気・先天的などで体の一部を失くされた方たちに、リアルなパーツを作って外見を整えるための美容パーツです。

まだまだ世間一般に知られておらず、悩まれている方は多くいる。。。
需要と供給、相談場所がない、ということで、どうにかして知っていただける場がないだろうか?と思案した結果、ハンドメイドイベントに出展してみよう、と思い立ったのがきっかけです。

人気ラーメン店みたいになってしまった

HMJはクリーマ主催のイベントなので、「おしゃれ」「かわいい」といった商品やワークショップが並びます。
ワークショップは
・スイーツデコ
・パフュームつくり
・キャンドルつくり
・ステンドグラス
・ハーバリウム
・彫金
・フラワーアレンジメント

などなど、kawaiiがいっぱい。
その中で異色を放つ我がブース。

きっとみんなkawaiiブースに行くだろうと思っていましたが、何気に人気でオープンと同時にお客様が途切れることなく、いらしてくださりました。

予想に反して多くのお客様が製作してくださったので、午後には材料が品切れ・・・・。

楽しみにしてくださったお客様には大変申し訳ありませんでした。

ハンドメイドイベントに出展して良かった点

・エピテサンプルを置いておいたので興味をもってもらえた
・ワークショップのお客様に私の活動を伝えることができた
・当事者の方もいらっしゃった
・たくさんの人に来てもらえた
・新しい出会いがあった(作家さん仲間ができた)
・黒字になった

反省点

・材料が足りなかった
・友達が手伝ってくれたが人手が足りない

次回に向けて

回を重ねるごとに少しずつイベントや、私のワークショップも知られてきたようでうれしく感じております。しかし楽しみにいらしてくださった方が材料が足りずワークショップを受けられないことが発生してしまいました。
これを念頭に、次回HMJにまた出展できたら次回はスクール生の練習の場として連れていきます!

おまけ

ハンドメイドイベントは儲かるの?と聞かれることがありますが、最初は黒字にならないこともあります。
開催時期や天候、他とのイベントと重なったときや、ブースの配置、疫病などさまざまな要因があります。

しかし出展を重ねるごとに、周知してもらえる機会が増え、また収益だけでは見えない「作家さんとのつながり」や「新規のお客様」につながることがあります。

売上だけを目標に出展すると心が折れてしまうかもしれませんので、楽しみながら少しずつお勉強の場として参加してみるのがいいかもしれませんね。

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