【ニュース】自然災害による指先の喪失、その痛みと再出発を支えるエピテーゼ

こんにちは。エピテーゼ専門サロン《エピテみやび》みやびです。

今年は平年よりも台風多く発生するとの予報がでています。
その中で、先日の台風7号では、強風による事故が各地で報告されています。


その中でも、特に心が痛むニュースがありました。
40代の男性が、強風で閉まったドアに手を挟まれ、左手の中指の先端を切断してしまったというものです。

このような不慮の事故は、誰にでも起こり得るものです。
日常の中で、ほんの一瞬の油断が大きな怪我につながることもあります。

これを機に、皆さまには改めて強風時の安全対策に気をつけていただきたいと願っています。

元記事はこちら↓↓↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec738f7560eb59f7f4024d7865d105de830effe9

強風での事故による指先の切断、その痛みと向き合うために

この事故は、予測できない自然の力と不運が重なり、彼の左手の中指の先端を失うという悲劇的な結果をもたらしました。

事故直後の痛みやショック、そして自分の指が失われた現実に直面したときの彼の心情は、計り知れないものがあったでしょう。
特に、日常生活で頻繁に使用する指の一部を失うということは、身体的な不便だけでなく、心理的な衝撃も大きいはずです。
仕事や趣味、家族との時間など、これまで普通に行っていたことが難しく感じられる瞬間が増えるかもしれません。

当サロンは、エピテーゼ専門サロンです。
このニュースの方のように、突然の事故で指先を失ってしまった方に、エピテーゼというリアルな人工的な指で外見を整えます。

ちなみに病院で作る「義指」と「エピテーゼ」の違いは以下の写真をご覧ください。

ご来店されるお客様は、失われた指先を取り戻したいという強い希望を持っています。
これは、単に見た目を元に戻したいという願いではなく、お客様の中にある「元通りの自分に戻りたい」という思いが込められているのだと感じております。

エピテーゼは、そうした願いに応えるための手段の一つです。
失われた指先をリアルに再現し、まるで何事もなかったかのように見える仕上がりを提供することで、お客様の生活の質を向上させるお手伝いをします。

また、見た目だけでなく、指先にエピテーゼを装着することで、日常の動作に対する自信を取り戻し、再び普通の生活を取り戻せるようになることを目指しています。

数回の打ち合わせで、お客様が少しずつ自信を取り戻していく様子を見て、私は、エピテーゼが単なる装具ではなく、新たなスタートを切るためのツールとなることを願っています。

もし同じような状況で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、どうか一人で抱え込まずにご相談ください。私たちは、お客様一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、最善のサポートを提供していきます。

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