今回ご紹介するのは、右足薬指の短指症で長年お悩みだった20代女性のお客さまです。
幼い頃から「人と違う」ことに気づきながらも、打ち明けられずに抱え込んできた想い――。
特に夏場になると、周囲の目が気になり、サンダルやネイルを心から楽しめない日々が続いていたといいます。
「大人になったら手術を受けよう」と決心するも、仕事への影響から断念。
そんな中で出会ったのが、エピテーゼでした。
※記事内では、ご本人のご了承をいただいた上で、実際に装着されたエピテーゼの写真を掲載しています。
足の薬指が短い私にとって、やっと見つけた“自分らしく生きる選択肢”
小学校高学年の頃、自分の右足の薬指だけが短いことに気づきました。
周りの友達は足の指が揃っているのに、私だけ違う・・・。
誰にも言えず、ずっとコンプレックスを抱えたまま過ごしてきました。夏になると、友達がサンダルを履いたりネイルを楽しんだりしているのを見て、「私も、堂々と足を出したい」そんな気持ちを、いつも心の中に抱えていました。
学生時代は何の対処もできず、大人になってから手術を受けようと決意。
しかし病院では、装具の装着や約4ヶ月間の松葉杖生活が必要と言われ、保育士として働く私にはとても現実的とは思えず、諦めかけていました。そんな時に出会ったのが、エピテーゼでした。
エピテは、医療でも美容でもない“もうひとつの選択肢”として、エピテーゼ専門サロン「エピテみやび」で提供されている、完全オーダーメイドの外見ケアです。
最初は「不自然だったらどうしよう」と不安もありましたが、試着してみて驚きました。
まるで本当に自分の指が伸びたような自然さで、色も質感も、私の足にぴったり。
「これなら、私も堂々とサンダルが履ける」「ネイルも楽しめる」と思えたとき、長年の悩みから解放された気がしました。これからは、足元からおしゃれを楽しんで、自分らしく笑顔で歩いていきたいと思います。
お住まい:神奈川県/年代:20代
職業:保育士/お悩み:右足薬指の短指症/
ニックネーム:A.Nさん
ギャラリー





みやびの想い
「たった一本の指」と言われたら、それまでかもしれません。
けれど、自分だけみんなと違う・・・という感覚を抱えて過ごす時間は、誰にも見えないところで、長く心を締めつけていたのではないかと思います。
保育士というお仕事柄、裸足になる場面や、人前で足元を見せる機会も多く、ふとした瞬間に、「隠したい」「見られたくない」と思うことが、どれほど積み重なってきたのか。
私たちには想像しきれない部分もあるかもしれません。
それでも今回、エピテ®を通して、「サンダルを履けるかもしれない」「ネイルを楽しめるかもしれない」
そんな前向きな気持ちが芽生えたことは、小さなようで、とても大きな一歩だと感じています。
医療でも、美容でもないけれど、日常をそっと支えるもうひとつの選択肢”として、これからも、ひとりひとりの想いに寄り添い続けます。
あらためてそう思わせていただくご縁でした。
こうして勇気をだして、ご相談にいらしてくださったこと、心より感謝しています。
このお声が、同じような想いを抱えている方にとって、
「自分だけじゃなかった」と感じられるきっかけになりますように。
最後に
「あのとき、もしこういう選択肢があると知っていたら…」
そんなふうに感じている方は、きっと他にもいらっしゃると思います。
ご自身やご家族のことで、似たようなお悩みがある方は、どうぞ一度ご相談ください。
エピテーゼは、“手術でもメイクでもない、もうひとつの選択肢”として、
あなたの「こうなれたらいいな」に寄り添う方法かもしれません。
▶︎ [ご予約はこちら]
https://epitemiyabi.jp/menu/
▶︎ [他のお客様の声を見る]
https://epitemiyabi.jp/customer-feedback-testimonials/
▶︎ [エピテーゼを学べる専門機関こちら]
https://epiteschool.net/