こんにちは。エピテーゼ専門サロン《エピテみやび》の代表、みやびです。
第10回目の『エピテーゼ展Ⅹ』の開催から約2週間が経ちました。
改めて、多くの方々にご来場いただけたこと、心より感謝申し上げます。
今日は、嬉しいご報告があります!
先日の展示会にお越しくださった地元の市議会議員の方が、エピテーゼの必要性について関心を持ってくださり、このテーマを一般質問として取り上げてくださることになりました。
一般質問とは?
一般質問とは、議会で議員が行政に対して地域課題や政策について質問し、議論を深める場のことです。
このような場にエピテーゼが取り上げられることは、行政や地域社会へ認知を広げる貴重な機会です。
現在、乳ガンの治療によるアピアランスケア(脱毛、補正下着など)に対してのサポートがありますが、先天的な指先のお悩み、耳などのサポートはありません。
まだまだ多くの方にとって馴染みの薄いエピテーゼが、こうした公式の場で話題にのぼることは、次への大きな一歩になると信じています。。
少しずつ広がる認知の輪
この個展を振り返り、エピテーゼ展を通じて私の活動が確実に一歩前進していることを実感しています。
これまで、エピテーゼはまだまだ知られていない存在であり、公共の場で広めることはタブーとされていました。
しかし、展示会や議会での一般質問という形で少しずつ認知の輪が広がり、その必要性が伝わり始めていることに希望を感じています。
「エピテーゼ」という選択肢が、もっと多くの方々の目に留まり、必要とされる方に届く未来を目指して、これからも活動を続けてまいります。
改めて感謝と未来への展望
こうして少しずつ成果が見え始めたのは、これまで支えてくださった皆様、そして展示会にお越しいただいた方々のおかげです。本当にありがとうございます。
今後はさらに活動の幅を広げ、エピテーゼをより身近な存在として届けられるよう努めていきます。引き続き応援していただけると嬉しいです!