左足薬指の短指症により、人前で裸足になることや指先の見える履き物を避けて生活されてきた方の足指エピテーゼ製作例です。
エピテーゼを装着したことで外見が整い、これまで制限していた選択にも前向きな変化が生まれたというお声をいただきました。
※掲載内容はご本人の許可をいただいています
※個人が特定されないよう配慮して掲載しています
※製作例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません
エピテーゼとは
エピテーゼとは、事故・病気・先天的な理由などにより身体の一部に欠損や変化が生じた方に対し、その部位を再現することを目的とした装具です。
身体の機能を補う義手・義足とは異なり、見た目を整えることを目的としています。
▶ エピテーゼとは
https://epite.org/epitese/
短指症とは
生まれつき指の骨の成長が早い段階で止まり、他の指より短くなる状態です。
小学校高学年ごろから目立ち始めることが多く、手足どちらにも現れることがあり、親指や薬指、小指などさまざまな部位にみられます。
日常生活への支障はほとんどありませんが、「裸足になれない」「サンダルが履けない」といった外見の悩みにつながることがあります。
手術以外の選択肢として、エピテーゼを検討される方もいます。
ご相談者について
お住まい:東京都
年代:30代
ご職業:パート
ニックネーム:ゆきさん
お悩み:左足薬指の短指症
製作内容
製作部位:足指
状態:左足薬指の短指症
製作方法:オーダーメイドによる足指エピテーゼ製作。
形状や長さ、色味を確認しながら製作を進めました。
お客様の声
私は小学生の頃から、左足の薬指が短いことが気になっていました。
足を見られることが、ずっと怖かったです。
人前で裸足になるのが恥ずかしく、サンダルは指先が隠れるものしか選べず、プールや温泉では足先を隠しながら歩く。
そんな毎日が、当たり前になっていました。
病院で相談したこともありましたが、「大がかりな手術が必要」と言われ、治療は断念。
それ以来、「これは自分の一部なんだ」と受け止めようと、心の中で折り合いをつけて過ごしてきました。
その後、子どもが生まれてから交友関係が広がり、再び人目が気になるようになりました。
改めて自分の足について調べていた時に、エピテーゼというものを知りました。
指先が見えるサンダルが、履けるかもしれない。 プールや温泉に、気にせず行けるかもしれない。
そう思った瞬間、胸がじわっとしました。
実際にサンプルを装着してみると、肌になじんで、自分の足みたい。 鏡で見た時、思わず「あ・・・」と声が出ました。
そのまま、製作をお願いすることにしました。
出来上がった今は、ずっと避けてきた指先の見えるサンダルを、買いに行くつもりです。まさか自分に、そんな日が来るとは、数年前の自分には想像もできませんでした。
同じように悩んでいる方へ。
一人で抱えなくていいかもしれません。
私は相談してみて、本当によかったと思っています。
※本記事の「お客様の声」は、ご本人の体験・感想を掲載したものであり、個人の主観によるものです。
※掲載内容はご本人の許可を得たうえで、個人が特定されないよう配慮して掲載しています。
デザイン例



ご相談について
エピテみやびでは、外見を整えることだけでなく、その先にある一歩を大切にしています。
製作を検討されている方はこちらをご確認ください。
▶ エピテーゼとは → https://epite.org/epitese/
▶ 製作の流れ・条件 → https://epite.org/process-and-conditions/
▶ エピテーゼ製作 個別相談 → https://epite.org/epitese-assessment/
※掲載内容はすべてご本人の許可をいただいています。
※個人が特定されないよう配慮して掲載しています。
※製作例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。
エピテーゼの製作技術を学んでみたいと思ったら
目の前の人を笑顔にする、エピテーゼ制作技術を学ぶ
▶ エピテスクール https://epiteschool.net/