【お客様の声】悪性黒色腫|左足親指エピテーゼ製作|No.20

悪性黒色腫により左足親指を失い、日常生活の中で歩行や履物に不便を感じていた方のエピテーゼ製作例です。

手術後しばらくは大きな不自由を感じていなかったものの、時間が経つにつれて足の親指が歩行や踏ん張りに重要な役割を持っていることを実感されたといいます。

サンダルや草履、下駄などの履物にも影響があり、ご自身で指の代わりとなるものを作るなど試行錯誤を続けていました。

その後、エピテーゼという選択肢を知り、ご相談をいただきました。

※掲載内容はご本人の許可をいただいています
※個人が特定されないよう配慮して掲載しています
※製作例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません

エピテーゼとは、事故・病気・先天的な理由などにより身体の一部に欠損や変化が生じた方に対し、その部位を再現することを目的とした外見ケアアイテムです。
身体の機能を補う義手・義足とは異なり、見た目を整えることを目的としています。

▶ エピテーゼとは(詳しくはこちら)
https://epite.org/epitese/

ご相談者について

お住まい:群馬県
年代:80代
状態:悪性黒色腫による左足親指の切断
製作部位:左足親指

製作内容

状態:悪性黒色腫の治療により左足親指を失っている状態。

製作方法:オーダーメイドによる足指エピテーゼ製作。
足指の形状や肌色、周囲の指とのバランスを確認しながら個別に製作を行いました。

お客様の声

私は日頃、着物で生活しています。
そのため足袋が履けないと、下駄も履くことができません。

しかし、そんな生活が変わってしまう出来事がありました。

私は健康に関して、根拠もなく過信しているところがありました。
「趣味の登山で事故を起こさない」「車の運転はしないので交通事故の加害者にならない」「血縁者にがんになった人がいないから、自分は大丈夫」と思っていたのです。

しかし数十年前、悪性黒色腫になり左足の親指を失いました。

指なんか10本もあるのだから、紛争地域で地雷を踏んで片足を失った人に比べたら大したことはないと軽く考えていました。
しかし傷が治ってから気づいたのです。

「親指は踏ん張るときに必要だ」ということに。
それに気づいたのは手術から約5か月後でした。

サンダルや草履、下駄が履けず、自分で手作りの指を作ってみても歩きにくく、後ろ姿が傾いてしまうような状態でした。
手術をした病院では、人工的に指をつけることはできるかもしれないが、痛みや違和感が強い可能性があるのでやめた方がよいと言われました。

仕方なく自分でお手製の指を作り改良していきましたが、当然ながら合わず不便を感じていました。

そんなある日、エピテみやびを知り、伺いました。
接客をしながら私の指を作っていく工程を見て、その見事さに驚きました。
指が出来上がり、これまでと同じような生活が取り戻せるかと思うとワクワクしています。

※本記事の「お客様の声」は、ご本人の体験・感想を掲載したものであり、個人の主観によるものです。
※製作例は一例であり、状態や条件により仕上がりは異なります。
※掲載内容はご本人の許可を得たうえで、個人が特定されないよう配慮して掲載しています。

デザイン例

ご相談について

エピテみやびでは、外見を整えることだけでなく、その先にある一歩を大切にしています。
製作を検討されている方はこちらをご確認ください。

▶ エピテーゼとは → https://epite.org/epitese/

▶ 製作の流れ・条件 → https://epite.org/process-and-conditions/

▶ エピテーゼ製作 個別相談 → https://epite.org/epitese-assessment/

※掲載内容はすべてご本人の許可をいただいています。
※個人が特定されないよう配慮して掲載しています。
※製作例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

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