幼少期の事故により左手人差し指の先端を失い、長年人目を気にしながら生活されてきた方の指エピテーゼ製作例です。
エピテーゼを装着したことで外見が整い、これまで隠してきた手元にも前向きな気持ちで向き合えるようになったというお声をいただきました。
※掲載内容はご本人の許可をいただいています
※個人が特定されないよう配慮して掲載しています
※製作例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません
エピテーゼとは
エピテーゼとは、事故・病気・先天的な理由などにより身体の一部に欠損や変化が生じた方に対し、その部位を再現することを目的とした装具です。
身体の機能を補う義手・義足とは異なり、見た目を整えることを目的としています。
▶ エピテーゼとは
https://epite.org/epitese/
ご相談者について
お住まい:神奈川県
年代:30代
性別:女性
イニシャル:M.S.
製作内容
製作部位:指
状態:事故による左手人差し指先端切断
製作方法:
オーダーメイドによる指エピテーゼ製作。
形状や長さ、色味を確認しながら製作を進めました。
お客様の声
私は3歳の頃、折り畳み式の脚立のネジ穴に人差し指を挟む事故に遭いました。
一度は手術でつなげてもらいましたが、血管が細く再建が難しく、第2関節から先を失ってしまいました。
それから20年以上。
「先端医療が進めば」とずっと信じ、待ち続けてきました。
しかし、失った指を補う方法は他の指からの移植しかなく、このまま補えることはないのだと、やがて諦めるしかないと思うようになりました。
家族や友人はとても優しく、気にしないように接してくれていました。
それでも人目が気になり、指を隠しながら生活してきました。
「完成したら、どこに着けて行こう?どんなネイルをしてみよう?」
そんなことを考えながら、完成の日を楽しみに待っていました。
そして完成の日を迎え、実際に装着してみると、自然にフィットしていて、使いやすく感じています。
同じように悩んでいる方へ。
20代や30代の方にはまだあまり知られていないと伺いました。
こんなに良いものが、もっと若い世代にも届いてほしいと思っています。
指のことで悩んでいる方に、ぜひ知ってもらえたら嬉しいです。
※本記事の「お客様の声」は、ご本人の体験・感想を掲載したものであり、個人の主観によるものです。
※掲載内容はご本人の許可を得たうえで、個人が特定されないよう配慮して掲載しています。
デザイン例


ご相談について
エピテーゼについて詳しく知りたい方や、製作を検討されている方は、以下をご確認ください。
▶ エピテーゼとは
https://epite.org/epitese/
▶ エピテーゼを検討されている方へ
https://epite.org/consider/
▶ 製作の流れ・条件
https://epite.org/process-and-conditions/
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※製作例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。
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