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【左小指切断】
M様 群馬県在住 50代女性【お創りする前の気持ち】
私は飼い犬に左小指(第二関節)を噛まれました。接着手術後をしましたが、その後壊死し切断となってしまいました。最悪の結果です。利き手だったのもあり、これからどうしたらいいのかとふさぎ込んでいました。その時、たまたまラジオでエピテみやびさんを知り、明るい希望がもてました。また、入院中に同じように指を切断され、痛みを抱えた方に紹介したところ笑顔になりました。笑顔が広がる輪になれたら幸せだなと思いました。
【創った後の気持ち】
指が出来上がってから、気持ちが明るくなりました。
怪我で30日間、ずっと他人の視線を感じながらの生活がストレスでした。
日々のお買い物ですら、出かけるのが苦痛で足が遠のいていましたが、今では指を切断する前と変わらない生活を送っています。人の視線やささやき声が、全て私の失った指に向けられる言葉のように感じていました。
今は自信をもって堂々とお出かけができます。
田村先生のお陰で、前進することができました。本当にありがとうございました。指の角度や爪のカタチ、指紋までもを親切に手寧にしてくださり、感謝しきれません。
この作っていただいた指は私の大切なパーツであり、宝物です。エピテみやびさんの先生に知り合うことができて、とても幸せです。
どんどん笑顔の輪が広がっていきますように。 -
【右手人差し指切断】
S様 群馬県在住 72歳男性【お創りする前の気持ち】
私は現在72歳の男性です。今から52年前の20歳の時、プレス工場で右手人差し指の一部を落としました。その時から現在にいたるまで、52年間人前で右手を使うことが苦痛でした。利き手の右手で字をかいたり、モノを掴んだりするのが嫌で嫌でたまらなく辛い思いをしました。もうこの欠損した指は元に戻らなないと思っていますが、やはり苦痛なのです。なるべく人前では「指サック」をして隠していました。そんな矢先、NHKのテレビで指が修復できると知り、さっそくエピテみやびさんにお電話しました。これで52年苦しんできた人生が明るくなると思うと、大変うれしかったです。もう人前で隠す生活とはお別れです。
もっと早く「エピテーゼ」や先生に出会っていたならば、違う人生があったのかもしれません。指を切断し、欠損して悩んでいられる方は、ぜひ先生に相談してみてはいかがでしょう。私みたいに人生がかわるかもしれません。
【お創りした後の気持ち】
たった3週間たらずで、私の指が見事に出来上がりました。着けた感想は、まるで本当の自分の指のようでした。それはそれは感激するばかりで、今まで指を欠損していたことで、嫌な思いをしていた事がまるで嘘の様です。これからは人前で指を隠すことなく生活ができます。今後は行動範囲が広がっていくかと思うと、非常に嬉しく思うとともに、精神的に何の不安も感じることなく、新しい人生を送る事の嬉しさを感じています。もっと早く、せめて10年前に巡り合っていたら、いまよりずっと行動範囲が広がったのだろうと思っています。今はこの「着け指」といわれるエピテーゼを着けて、毎日楽しく行動しています。 -
【右手人差し指切断】
ayaka様 群馬県在住 20代女性
【創る前の気持ち】
私は高速道路での横転事故で右手の人差し指を切断しなくしました。病院での治療が終わりに近づいてくると同時に、指先をよく使う職業なため「義手」を考えていました。そこで病院の先生に相談し、指の製作をお願いしました。そかし、病院でみせられた義手というものは、いかもに「作られた」感じで、見たらすぐに偽物だとわかるようなものでした。病院の先生からも「何もつけない状態で生活ができるようになりなさい」「誰も手なんか見ていない」なとと言われ協力的な態度ではありませんでした。私は少しでも「指があるように」見せたくて肌色の指サックにティッシュやコットンを詰めたものを指にはめていました。周りの人からは当然、指をみて「どうしたの?」と聞かれるので、その度に暗い気持ちになりました。一番困ったのは、写真を撮るときに右手でピースをするのに抵抗があり、次第に右手を出す機会が自然と減ってしまったことが苦しかったです。一生こんな生活をしなくてはいけないかと思うと、心が辛く暗くなってしまう日々でした。
【創った後の気持ち】
その後エピテみやびさんで「リアルな指」エピテーゼを作ってもらい、本当に周りからも気づかれないくらい本物に近い仕上がりでした。ネイルも出来ると知り、本当によかったと心から思いました。作る前は人前で出せなかった右手も、今では何の抵抗もなく出せるようになりました。そして、ピースもできるようになって写真を撮るときも自然になったのが一番うれしかったです。
指を切断してからずっとできなかったネイルもチップをつけることで可能となり、指をなくす前の生活と同じようにオシャレが楽しめ、毎日が楽しいです。本当に心からエピテみやびさんでエピテーゼを作ってもらえて良かったと思っています。また、私と同じようにどこかで指を切断し、欠損してしまい暗い生活を送っていて、自分に自信をなくしてしまった人たちに知ってもらい、明るい人生にしていってほしいと心から強く思いました。
すごく丁寧に作ってくれて、先生には感謝しかないです。私のこれからの人生を明るいものにしてくれてありがとうございました。 -
【左右小指切断】
K様 茨城県在住 30代男性私は運送会社を経営する37歳の男です。私は作業中の事故により、左右の小指を第一関節から切断しました。今は私の素性を仕事関係者もわかっていので、指がないことを気にすることも無くなりましたが、以前は暴力団関係者に間違われ嫌な思いをしてきました。今回、祖母の葬儀に出席するにあたり、弔問客の目もあるので、親族から「指」を作る事を提案され、探していたらエピテみやびさんに出会いました。
始めは不安でしたが、通ううちに少しずつ完成し、出来上がりを見た時には不安は消えました。私の場合は毎日使うためにエピテーゼを作ったのが始まりではありませんでしたが、今では毎日使っています。子供と手をつなぐときも安心です。作ってもらって良かったと思っています。 -
【右足薬指 短指症】
S様 群馬県在住 24歳女性私は生まれつき右足の薬指が短く、それに気づいたのは小学生の頃でした。足の指だったため、日常生活では目につく事も少なく、気にすることなく過ごしていました。中学生になり、あるとき体育の授業で裸足になる機会があり、その時に同級生のひとりが「気持ち悪い」と一言。今まで周りの人にそのような言葉を言われたことが無く、母や祖母はその指について「他人と違うところがあり良かった」と常にプラスの方向へ導いてくれました。そのため、その「気持ち悪い」の一言がすごく重たく「周りの人から見たらこれは気持ち悪いのか」と思いました。それから、人前で裸足になることはおろか、サンダルを履く事さえも嫌になり、海やプール、温泉施設等、足を出さざるえをえない状況ではできる限り隠していました。
手術も考えましたが、時間的・金銭的理由から踏みだせず・・・・・。そんな時に、祖母がこのエピテーゼについて教えてくれました。先生からお話を伺い、試着をしているうちに、「やっと気にせずに過ごせる」と前向きな気持ちになりました。完成が本当に楽しみです。そして、夏が来て裸足になることが待ち遠しく思います。こんな嬉しい気持ちにさせてくださった、エピテみやびさんの田村さんには本当に感謝しています。ありがとうございます。 -
【右手人差し指切断】
K様 群馬県在住 55歳女性【創る前の気持ち】
私は相手の一時停止不停止で車をぶつけられ、金網に激突しその後車は横転して右手の人差し指を切断する交通事故にあいました。指をなくしたショックと、その指が元に戻らないと聞かされた時は言葉を失い、現実を受けいれることができませんでした。これから先、どのように生活していくのか。人前で手を出すことへの抵抗感で頭がいっぱいでした。私は全身打撲や頸椎捻挫もあり体の痛み、指を切断した痛み、そして心の痛みと戦っているのに対して、医師は必要な検査をお願いしても取り合ってくれませんでした。心無い言葉や態度に深く傷つきました。そんな入院中のある日、同じく指を切断し失くした患者さんと出会いました。その方からエピテみやびさんの事を教えてもらい、エピテーゼを知りました。どん底にいた私にとって、目の前に明るい光が射した瞬間でした。【創った後の気持ち】
カウンセリングから受け取りまで、保険会社との話し合いが進まずに4カ月かかってしまいました。心が折れそうな時に先生が一緒に頑張りましょうと何度も励ましてくささいました。エピテーゼが出来上がるまで、病院通いや買い物は指に包帯を巻いて出かけました。そうすると、興味本位で声をかけてくる人に説明するのが私にとってストレスで、手をだすことが嫌になり、自然と隠すようになりました。
そうしている間に、エピテーゼの色合わせの時がやってきて、少しずつ自分の肌の色に変化し、爪・血管を描きこんでくださり自分の指が出来上がっていきました。それはもう魔法にかけられた感じでした。これで人前で手が出せる喜びに自然と笑顔になっていきました。
先生は細部にわたり、丁寧に作ってくださりありがとうございました。私のこれからの人生が明るくなりました。先生の神の手に感謝でいっぱいです。