【雑学】耳はなぜ左右同じ位置に2つある?【フクロウは例外?】

こんにちは。
エピテみやびのミヤビです。

うちのサロンは外見に関するお悩みを一人ひとりに合わせてサポートしています。

その中でも「お耳」についてお悩みの人もいらっしゃるので、今日はお耳についての雑学をご紹介いたしますね。

なぜ耳は2つあるのか?

なぜ耳は左右同じ位置にひとつずつあるのでしょうか?
それは音がする方向を立体的にとらえるためだからです。

私たち人間も動物たちも、ほとんどの生き物が耳が左右にひとつずつあります。

では、動物で例えながら耳のお話をしていきます。


うさぎの耳

耳が特徴的な動物といえば「うさぎ」ですが、これは敵の音がよく聞こえるように進化して、すばやく逃げられるように進化したためです。

それと、敵から逃げ回った時に体の熱を素早く逃がす役目もあります。

ゾウの耳

一方、ゾウも耳が大きいですよね。
しかしゾウは体が大きく、皮膚も厚いので摘に襲われることは少ないです。

なので敵からの音を察知する能力で耳が大きくなったのではありません。

ゾウは厚い場所に生息することから、耳を使って体の温度を下げます。
耳が大きいと表面積が広く、熱を効率的に逃がせるわけです。

ちなにみ「インド象」と「アフリカ象」を比べるとどちらが耳が大きいかわかりますか?

正解は「アフリカ象」です。

アフリカの方が気温が高いからです。



犬の耳

犬はピンと立った耳もいれば、垂れている耳もいます。
垂れていたら音がうまく聞き取れなくなってしまいます。

本来、犬の耳はピンと立っていましたが、人間が品種改良を加えて様々な耳になるよう手を加えました。

狩猟犬のビーグルやポインターなどの犬種は、獲物に耳をかまれたり小さな巣穴に潜り込むときに邪魔にならないように、耳に重りをつけて垂れ下がるようにしたそうです。

コリーやシープドックの犬種は耳が立っていると可愛くない。冷たい感じがするという理由から、耳が折れるように改良したそうです。

ところで、犬が首をかしげている場面をみたことがある人も多いでしょう。
とても可愛くて何度もやってほしいと思いますが、これは「何の音だろう?」と思っているからです。

首をかしげることで耳の位置がかわります。
どこから音がしているのか、どんな音なのか確認しながら情報収集をしているためなんです。

多くの動物は人間も含め、顔の両側で同じ位置にあります。

では、暗闇で狩りをするフクロウの耳はどうなっているでしょう?


フクロウの耳

フクロウの耳は一部を除いて、左右同じ位置についていません
多くのフクロウは、左右で上下にズレた耳をもっています。

これは暗闇の中を動き回るフクロウならではの特徴で、上下にズレた位置に耳があることで、獲物の位置を的確に把握できるのです。

ついでに、フクロウの目の周りは平になっています。
これは平になっている面で音を集める役割、つまりパラボラアンテナの役目になっているんです。

まとめ

ウサギや像の耳は
・音を集める
・体温を下げる
といった役割があります。

また、犬が首をかしげる理由は、音を確認するためだったんですね。
あのクリクリした瞳で見つめられると、キュンキュンしてしまいますが、じっと見つめながら首をかしげるのは、飼い主さんの声から情報を集めるためだったんですね。

人間の耳はウサギのように大きくならなかった理由は、
・視覚が発達したことと
・まわりに敵がいなくなったこと
・体温を下げる役割は汗腺が発達したこと
などが合わさり小さくなっていきました。

年を取ると耳が大きくなってきますが、それは音をより集めるためなのかもしれませんね。(違います)

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