最近アイラインがひきにくい。。。。
目に小じわが増えた気がする。。。
某CMのフレーズにわかるわかると共感したレディたち。
なぜ目の周りにシワができやすいか知っているかい?
今回はなぜ目の周りにシワができやすいか、皮膚の雑学について紹介します。
もくじ
目に小じわができやすい理由
目にシワができやすいのは、人間の皮膚で一番薄いのが「まぶた」だからです。
とくに「上まぶた」が身体の中で一番薄く、その厚さは約0,6ミリ。
他の皮膚と比べて3分の1ほどの厚さしかないのだ。
アイライナーがひきにくい。
アイシャドーがヨレる。
その原因は目の皮膚が身体の中で一番薄いから。
しかし、皮膚がうすいからこそ、一日に何万回もするまばたきや目を細めるといった、柔軟な表情が作り出せるのです。
コロナ禍で常にマスクを付けることが当たり前になった今、目元の印象が重要になってきた。
ということで、さらに目元の皮膚について掘り下げていきます。
目の下にクマができる原因は?
今日も疲れたな。。。って鏡をみたらクマができててビックリしたレディたちも多いと思う。
クマの種類は3種類
・青クマ
・黒クマ
・茶クマ
目の下にクマができるのは、目の周りの皮膚がとても薄くちょっとした刺激に弱いためだ。
ではクマの特徴をあげていこう。
青クマの特徴
青クマは疲れや寝不足で血流が悪くなっているためにできるものです。
青く見えるのは、目の周りの毛細血管が青く浮き出て見えるため。
クマの中で一番多いタイプ。
また目の下の皮膚を引っ張ってみると、クマの色が薄くなるのが特徴です。
黒クマの特徴
黒クマは加齢による皮膚のたるみが原因です。
上や下を向いた時に薄くなるのが特徴です。
茶クマの特徴
茶クマは紫外線などによってできた色素沈着が原因です。
またメイクがきちんと落としきれてなく色素沈着してしまうこともあります。
残念ながらすぐに落とすことはできないのが特徴です。
さて、原因がわかったらさっそくケアをしなくっちゃ。
でも気を付けて欲しいのは、目の周りは皮膚がとても薄いので、ゴシゴシこすってはダメ!
正しいケアの方法を紹介していきますね。
クマが消える!正しいアイケアの方法
クマの種類は3種類ある。
自分がどれに当てはまるのかわかったら、正しいケアをしていこう。
青クマのケア
青クマは血流が悪くなっているので、目元を温めたりマッサージをして血流を良くすることが効果的なケアです。
黒クマのケア
黒クマは加齢による皮膚のたるみが原因のため、リフトアップマッサージや目元にハリを与えるアイクリームでケアしてあげましょう。
茶クマのケア
茶クマの原因は色素沈着なので、美白効果が高いクリームを使ってのアイケアが効果的です。
目元も皮膚はと~~~っても薄いので、ゴシゴシこすったり、自己流でのマッサージは逆効果になることもある。
無料動画サイトではたくさんの人のケア方法が見られるので、自分に合ったマッサージを取り入れるのもいいかも。
まとめ
「アイラインが引きにくい」某CMのような体験をしたレディたちに、なぜアイラインが引きにくくなるのか。なぜクマができてしまうのか。
その原因は目元の皮膚は身体の中で一番薄いから。というお話をしました。
目は口ほどにモノを言う。
ことわざにもあるように、目元の印象はコミュニケーションズをとる上で重要なポイントとなるでしょう。マスクが必須な今、目元のケアで印象を良くしちゃいましょ。
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最後までお読みくださりありがとうございました。